養老孟司の“逆さメガネ” (PHP新書) 新書

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商品説明

養老孟司の“逆さメガネ” (PHP新書) 新書 
 
商品の説明

商品説明

   視野の上下が逆転する特殊なメガネがある。「逆さメガネ」だ。人間の知覚や認知を調べる実験道具で、このメガネをかけてしばらく慣らせば、普通に行動できるようになるという。それほど、人間の脳の適応力は大きいわけだが、この「逆さメガネ」をかけて世の中を、特に教育の世界をのぞいてみたのが本書だ。逆さメガネをかけるのは、『唯脳論』『バカの壁』などで独自の知の地平を切り開く解剖学の第一人者、養老孟司である。
   著者はいう。人間は刻々と変わっている。ところが、いまの社会は「変わらない私」を前提にしている。「変わらない私」と思い込むのは、いまの世の中の見方をそのまま受け入れているからだ。だから、世の中の大勢の見方と反対を見ることができる「逆さメガネ」をかけなければ、本当の姿は見えてこない、と。そして、人が変わらなくなった社会で、最も苦労しているのが子どもたちだと指摘する。なぜなら、子どもは一番速やかに変化する人たちだからである。そのことに気付かなければ、教育の本質を見失うことになる。
   ではなぜ、私たちは「変わらない私」と思い込むようになったのか。原因は都市化社会にあった。都市的合理性、多数決による社会常識が、いつの間にか「逆さメガネ」になっていたのだ。著者は本書で、「あまり一つの見方でこり固まってしまうと危険だということです。ときどき、私のように『逆さメガネ』で見る視点を持ってくださいよ」とメッセージを送っている。(清水英孝)

メディア掲載レビューほか

養老孟司の<逆さメガネ>
 世間の常識は傾いているのに、それに気づかないことがある。著者は時々、世間を“逆さメガネ”で見ることが必要だとして、そのための見方、考え方のヒントを提供する。
 現代の間違った常識の1つが「自分」のとらえ方。自分という確固とした実在があって、そこに知識が積み重なるという感覚があるが、生きて動く人間は、刻々と変わるもの。その感覚が消えたから教育はおかしくなった。
 人が変わりゆくものならば、「個性」とは何かというと、体そのものだという。心には他人と通じる共通性が必要だ。「体は個性、心は共通」なのに、逆にとらえている人が多い。
 「都市化」「脳化」社会の歪みを鋭く指摘しながら、1つの見方で凝り固まってしまう危険性を指摘する。

(日経ビジネス 2003/10/06 Copyright2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画

内容紹介

「世の中おかしくなった」と誰もがいう。教育の荒廃、凶悪犯罪、環境破壊、金銭汚職。ことあるごとに「誰かのせい」がはじまる。政治家が、役人が、教師が、そして会社が悪い。
そうじゃない! あなた自身の見方・考え方がまちがっているのだ。「都市こそ進歩」「個性は心にある」「バリア・フリーの社会を」「科学ですべてがコントロールできる」……。現代人のその価値観は、大きな錯覚である。本書では、「都市主義」「脳化社会」の歪みを鋭く指摘。
著者はこう語る。「偏見をもって見ることを『色メガネで見る』と表現します。現代社会の人は『色メガネ』どころか『逆さメガネ』をかけてるんじゃないか。私はときどきそう思うのです。多数の意見だからとか、みんなと同じだからといって、それが当たり前だと思っていたら、自分が逆さメガネをかけていることに気づいていないのです」
これまでの常識にしばられず、本質を見抜けるか。養老流の<逆さメガネ>を披露。

内容(「BOOK」データベースより)

「世の中おかしくなった」と誰もがいう。教育の荒廃、凶悪犯罪、環境破壊、金銭汚職…。ことあるごとに「誰かのせい」がはじまる。政治家が、役人が、教師が、そして会社が悪い。そうじゃない!あなた自身の見方・考え方がまちがっているのだ。「都市こそ進歩」「個性は心にある」「バリア・フリーの社会を」…。現代人のその価値観は、大きな錯覚である。本書では、「都市主義」「脳化社会」のゆがみを鋭く指摘。これまでの常識にしばられず、本質を見抜けるか。養老流の“逆さメガネ”を披露。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

養老/孟司
1937年鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業。専門は解剖学。95年東京大学医学部教授を退官し、96年より北里大学教授。東京大学名誉教授。89年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
 

登録情報

  • 新書: 205ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2003/8/2)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4569630839
  • ISBN-13: 978-4569630830
  • 発売日: 2003/8/2
  • 商品パッケージの寸法: 17 x 10.6 x 1.2 cm
目次
第1章 現代人の大きな錯覚―“逆さメガネ”の教育論
第2章 都市化社会と村社会―脳化社会の問題
第3章 身体感覚を忘れた日本人―都市化と身体
第4章 大人の都合と子どもの教育―問題は親にあり
第5章 変わる自分、変わらない自分―心と身体の関係
第6章 人間が幸福にならない脳化社会―意識的世界の限界
第7章 ふつうの人が幸福に暮らせる社会―共同体を生きる
エピローグ 男と女は平等か―人間を分割してしまうもの
 
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