◆◆月刊松下村塾 吉田松陰と高杉晋作◆◆奇兵隊・長州藩存亡・四境戦争☆松陰の教え通りに生きた幕末風雲児☆大島口の戦い・小倉口の戦い
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◆◆月刊松下村塾 吉田松陰と高杉晋作◆◆
－No.4－
（発行年月日）200年1月27日
（定価）680円
（発行所）山口産業株式会社
（ページ数）フルカラー48ページ
（目次）簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。
【月刊松下村塾 吉田松陰と高杉晋作No.4】
－松陰の教え通りに生きた幕末風雲児の原点－
●松下村塾はじまる
○よき競争相手
○松下村塾記
●関ヶ原に敗れ西に封じられた国・長州
○幕末長州の家臣団
・多くの家臣団が毛利氏に従い入国
○長州藩の職制
●高杉晋作Story
・松陰日く 識見気魄、他人及ぶなし。人の駕御（さしず）を受けず、高等の人物なり
○はじめに
○主な登場人物
○晋作をとりまく人々
○晋作、誕生す
○晋作の家族
●松下村塾に入るまで
○少年時代～吉松塾入塾、明倫館での剣術修業。
・未来のライバルとの出会い
・青年期、満たされない日々。藩校で得られないものを探し求める。
・
●松下村塾に入って
○師との出会い～よき競争相手
・19歳で生涯の師、松陰に出会う。
・新しい師を求めて。
・玄瑞を競争相手に。
・村塾通い、ついに禁止命令。
・学問の面白さを知る。親の寝静まった頃をねらい、毎晩のように村塾へ通った。
○江戸遊学
・江戸遊学の機会が来た。松陰は晋作を励ます。
・師松陰の学問に比べれば、江戸で学べるものは、何もなかった・・・
○過激な計画～師をなだめる
・藩の存亡にも関わる大事、焦る師を思い、なだめる塾生たち。
・焦った松陰の計画。
・江戸の塾生たちも驚く。
・落胆する松陰・・・
・本音は師を思う心。
・師から見放された悲しみ。
・すれ違う師の気持ちに塾生たちは悩んだ。
○師との別れ～師に問う
・送られる師は、塾生たちにまだ多くの事を教えようとした。
・江戸、牢獄の松陰と晋作。
・師に問う。死すべき時は、生き方は・・・
・亡命してでも生きる。
・松陰の予言。
○松陰死す
・萩に呼び戻され、帰郷。江戸、松陰のもとを離れる事に。
・藩命による帰国。
・江戸を後に。師は処刑。
・帰国後、知った悲報。
・「いずれ長州で。」これが師との永遠の別れとなってしまう。
・師を失い、決意する。
・ライバル玄瑞の決意。
・師の教えを受け継ぐ。
・師の死を知り、悲しみを突き抜け、抑え切れない怒りが走る。
●師 吉田松陰の死後
○武者修業～上海へ
・航海術修業が剣術修業の旅に。
・沈む心で、雅との結婚。
・航海術修業のはずが・・・
・遊学の旅へ
○過激な行動を案じて送った上海がむしろ晋作の行動に火を付けた。
・出生、小姓役に就く。
・欧米の支配拡大を危惧。
・長州藩へ意見する。
・
○行使館焼き討ち～暇を取りに東行に
・攘夷への一本。立ち上がる時は今！
・おとがめなしの脱藩。
・未遂に終わった襲撃。
・長州人だけの御楯組。
・英国公使館炎上。
○師松陰の教え通り、10年の暇を取る。
・師の名誉回復。
・師志士として葬る。
○奇兵隊結成～攘夷はまず長州藩がそうもうくっき
○「攘夷」は、まず長州藩が。攻撃の後に強烈な報復。
・関門海峡で外国船攻撃。
・同志30人の光明寺党。
・攘夷決行に沸く長州藩。
・徹底した報復。
○奇を以て虚をつき敵を制する。
・長州藩の妙案。
・そうもうくっき
・奇兵隊と正規軍の対立。
・総督三ヶ月で辞す。
○功山寺挙兵～絶体絶命の長州藩、頼む男は一人しかいない。死して志を残せ。無駄死にはするな。
・京を追放された長州藩。
・次々と同志を失う。
・敵に囲まれ絶体絶命。
・時が来るまでにげる。
・功山寺に兵を挙げる。
・諸隊も次々と参加。
・長州藩同士の戦い。
○四境戦争～長州藩存亡をかけた戦い、大島口の戦い、小倉口の戦い。四方を囲まれた、長州藩の戦い。
・幕府の命令に従わず。
・指揮者、帰国。
・薩長同盟。
・幕府との衝突間近。
・大島口での奇襲攻撃。
○小倉口にすべてを賭ける。
・小倉口での激しい戦い。
・戦い終わり倒れる。
・絶体絶命は幕府に。
○日本の夜明け前、晋作の死期は近づいていた。
○晋作死す～動けば雷鳴の如く、発すれば風雨の如し。
・晋作 享29年歳。人生の意味とは。
・命の恩人を救う。
・高まる藩主の評価。
・妻雅に看取られて。
・奇兵隊ゆかりの地へ。
・江戸幕府倒れる。
・
●留魂録（松陰の遺書） 第4章・第5章
●君に送る松陰語録 第4回
○学（がく）そうもうくっき
●志士たちの活躍した町
○下関 関門海峡
・志士たちが集まる廻船問屋
・四境戦争の舞台
●晋作を支えた三人の女性
○雅・おうの・望東尼
●履歴書～高杉晋作
○マンガ もしも松陰先生がいたならば・・・第4回
○年表 高杉晋作の生きた時代
・晋作と長州藩、日本と世界の動き
○晋作ゆかりの地 下関MAP
・・・他
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（2017年 3月 6日 10時 50分 追加）
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